
ABOUT US
大切な人とのつながりが
あたらしいおいしさを
つくっていく。
地域の暮らしを一緒に応援する、
やまさきのTENOSSE BAUM
バウムクーヘンをホームセンターがつくるって、不思議ですよね。
少しだけ、そのわけをお話しさせてください。
ホームセンターやまさきでは、地域の農家のみなさまに園芸用品をお求めいただく
だけでなく、朝採れの農作物を納入してもらっています。それを
楽しみにお越しになるお客さまの輪も少しずつ広がり、多くの方に
愛される場所になりました。いつもお世話になっているみなさまに
恩返しがしたい。西諸地区の自然と、人の手が育んだおいしさを
もっともっとたくさんの人に伝えて、これからも一緒に歩んでいき
たい———そう考えているうちにたどり着いたのが、地域が誇る
お米、卵、野菜、フルーツを使ったバウムクーヘンだったのです。






独特の語感がかわいい! フランス語みたい! と
ウワサになっている宮崎県小林市の西諸弁。
標準語に聞こえて、まるで意味の異なるコトバを
ピックアップしてみました。
この場所で暮らす人の素朴なあたたかさが
バウムと一緒に広まるとうれしいです。
「めがもっ」はメスのかもにあらず
「目が回る」のことである「えっ」はえっ!にあらず
「駅」のことである「こめこ」は米粉にあらず
「小さい子」ことである「てのっせ」は手のっせにあらず
「一緒に・手と手をとありあう」ことである「じっかまま」は実家のママにあらず
「おにぎり」のことである「びんた」は平手打ちにあらず
「頭」のことである「しゃしん」は写真にあらず
「刺身」のことである「うし」はうしにあらず
「薄い」ことである「さい」はサイにあらず「猿」のことである
「さるこ」はさるの子にあらず
「歩こう!」ということである「いっぺこっぺ」は「あちこち」
「すんくじら」はくじらにあらず
「すみっこ・はしっこ」のことである「うん」は運とかYESにあらず
「海」のことである「がいし」は外資にあらず
「軽石」のことである
「めがもっ」はメスのかもにあらず
「目が回る」のことである「えっ」はえっ!にあらず
「駅」のことである「こめこ」は米粉にあらず
「小さい子」ことである「てのっせ」は手のっせにあらず
「一緒に・手と手をとありあう」ことである「じっかまま」は実家のママにあらず
「おにぎり」のことである「びんた」は平手打ちにあらず
「頭」のことである「しゃしん」は写真にあらず
「刺身」のことである「うし」はうしにあらず
「薄い」ことである「さい」はサイにあらず「猿」のことである
「さるこ」はさるの子にあらず「歩こう!」ということである「いっぺこっぺ」は「あちこち」
「すんくじら」はくじらにあらず
「すみっこ・はしっこ」のことである「うん」は運とかYESにあらず
「海」のことである「がいし」は外資にあらず
「軽石」のことである
「めがもっ」はメスのかもにあらず
「目が回る」のことである「えっ」はえっ!にあらず
「駅」のことである「こめこ」は米粉にあらず
「小さい子」ことである「てのっせ」は手のっせにあらず
「一緒に・手と手をとありあう」ことである「じっかまま」は実家のママにあらず
「おにぎり」のことである「びんた」は平手打ちにあらず
「頭」のことである「しゃしん」は写真にあらず
「刺身」のことである「うし」はうしにあらず
「薄い」ことである「さい」はサイにあらず「猿」のことである
「さるこ」はさるの子にあらず
「歩こう!」ということである「いっぺこっぺ」は「あちこち」
「すんくじら」はくじらにあらず
「すみっこ・はしっこ」のことである「うん」は運とかYESにあらず
「海」のことである「がいし」は外資にあらず
「軽石」のことである
「めがもっ」はメスのかもにあらず
「目が回る」のことである「えっ」はえっ!にあらず
「駅」のことである「こめこ」は米粉にあらず
「小さい子」ことである「てのっせ」は手のっせにあらず
「一緒に・手と手をとありあう」
ことである「じっかまま」は実家のママにあらず
「おにぎり」のことである「びんた」は平手打ちにあらず
「頭」のことである「しゃしん」は写真にあらず
「刺身」のことである「うし」はうしにあらず
「薄い」ことである「さい」はサイにあらず
「猿」のことである
「さるこ」はさるの子にあらず
「歩こう!」ということである「いっぺこっぺ」は「あちこち」
「すんくじら」はくじらにあらず
「すみっこ・はしっこ」のことである「うん」は運とかYESにあらず
「海」のことである「がいし」は外資にあらず
「軽石」のことである
素材のご紹介
SPECIALLY
この場所で育ったお米、
この場所で実りを迎えた果実や野菜。
この場所で生まれた、いのちの恵み。
山々の豊かな自然と清らかな水に守られた、おいしさの
みなもとが、ここにはたくさんあります。
宮崎の“よかとこ”をまあるく重ねた、当店のバウムの
とっておき素材をご紹介します。
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ヒノヒカリ米粉
農家さんが、自分たちで食べる用につくっていたお米を特別に仕入れています。品種はコシヒカリと黄金晴の交配種、宮崎生まれの「ヒノヒカリ」。低温貯蔵の玄米をその都度、自家製粉して“生”米粉にしています。
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宮崎県産たまご
バウム生地の風味や食感を大きく左右する卵は、宮崎県産の新鮮卵を使っています。鮮やかな色と甘みの強い卵黄だけでなく、臭みがなく泡立ちの良さに優れた卵白の力も、しっとりとふっくらの両立には欠かせません。
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マンゴー
宮崎の代表的フルーツでもあるマンゴーをピュレにして、バウム生地に加えています。甘さのピークを迎えたマンゴーの扱いには繊細さが求められます。工房では、手作業でひとつひとつ、ていねいに皮を剥いています。




WE HOPE
宮崎県の小林は豊かな自然に恵まれた美しい場所です。
自然とともに暮らすわたしたちだからできる確かなこと、
自然の恵みでモノづくりをするわたしたちだから大切にしたい環境への想いがあります。
手と手を取り合って、持続可能な農業をサポートしていく。
それが、わたしたちの目指す未来です。
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バウムクーヘンの
はしっこを使った商品焼き棒から外したバウムをカットすると、どうしても出てしまう両端の不揃いな部分。贈答品や規格サイズにはならない端っこをテトラパックに詰めて「すんくじらバウム」と名付けました。気軽に楽しむおやつにどうぞ。
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つくる責任
つかう責任食品ロスを減らし、環境に優しい取り組みに努めます。通常は廃棄されてしまいがちな不揃いな部分も特別価格で商品化、また、材料の米粉を毎回必要な分だけ自家製粉することで、おいしく、食品ロス削減に貢献します。
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陸の豊かさも
守ろうお米の消費量が減少すると、生産者は離農してしまい田んぼが荒廃してしまいます。わたしたちは米粉を使った魅力的な商品づくりを通じて、お米の生産者に持続可能性とやりがいを創出し、宮崎の豊かな自然を守ります。




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ソフトバウム
ヒノヒカリの"生"米粉を100%使用した、しっとりふんわりとした食感が特徴です。お米は低温保存と自家製粉で鮮度と風味をキープ。卵やバターとのバランスにもこだわり、やさしい甘さのなかに洋酒の余韻がふわりと広がる、上品なおいしさに仕上げました。幅広い年代の皆さまに愛される、当店のスタンダードをぜひお楽しみください。
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ハードバウム
外はザクっと香ばしく、中はもっちり濃密な食べ応えに焼き上げました。ヒノヒカリ米粉のいろいろな食感を一度に楽しむことができるハードタイプのバウムです。噛みしめるほど、口いっぱいに広がるリッチなバターの風味。微かに塩気を利かせたことで、飽きのこない甘さとなっています。リピーター人気の高い、クセになる逸品です。
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ムースマンゴー
南国の太陽を浴びて育った宮崎県産マンゴーを贅沢に使用したバウムです。熟した果実をていねいにピュレにして米粉生地に混ぜ込みました。自然のままのマンゴーカラーに焼き上げ、トロピカルなおめかしを。しっとり新食感のメレンゲベースの生地は、手で割るとシュッと音がするほど。味わいもビジュアルも華やかで、ギフトにもおすすめです。
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チーズインバウム
手のひらサイズに焼き上げたハードタイプバウムのまんなかに、濃厚な旨みのチーズ生地をたっぷりと流し入れ、二度焼きしました。そのままでも、温めても、冷やしてもおいしい、進化系バウムです。また、お好みでジャムやアイスクリーム、岩塩や粗挽き胡椒を合わせるなど、新しい食べ方や飲み物との組み合わせも自由にお楽しみください。
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すんくじらバウム(数量限定)
テトラパックに入ったバウムの中身は、プレーンバウムの端の部分のソフト&ハード詰め合わせです。味は良くても規格サイズに満たないため、通常だと商品化されることの少ない部分を活用しました。「すんくじら」とは西諸弁で「端っこ」の意味ですが、「捨てる部分がない」といわれるクジラとも共通する、おいしくてエシカルなおやつバウムです。

